水曜日, 10.03.2010 04:20

 
 


地域

ブレンデルに高松宮殿下記念世界文化賞

スターピアニストのアルフレート・ブレンデルが、栄えある「世界文化賞」を常陸宮殿下の手から受けた。受賞者それぞれに賞金1,500万円が贈られるこの賞は、文化芸術部門のノーベル... 詳細

日独に橋を架ける、言葉の達人

ペーター・カピッツァ氏は、十余年にわたり「和独大辞典」の発行に力を傾注してきた。その努力が実り、このほど大辞典は第1巻刊行の運びとなった。カピッツア氏経営のユディツィウム出... 詳細

東京をさかのぼって読む

ベルリンの作家カトリン・レグラは、ゲーテ・インスティトゥートの招待で東京に7週間滞在し、その印象を「東京逆読み日記」にまとめた。... 詳細

サッカーW杯から壁崩壊記念日まで

4年前からフジテレビのベルリン支局長を務める山岸直人さんは、ドイツとその首都あるいはヨーロッパの、どんなニュースが日本の視聴者の関心を引くかを熟知している。支局を訪ねてお話... 詳細


職業教育

夢の職業はファッションデザイナー:ドイツ国内にある40を超すファッション学校は、様ざまな重点目標を掲げて学生を指導している。芸術の自由、マーケットとの近さ、デザイン技法、服作りの技術など、カリキュラムの重点はまちまちだ。しかし、常に重視されるのは、個性とオリジナリティーである。高度な資格・能力を備えた若い世代の教授たちが、授業でファッションデザイナーへの道を示す。...

工業地帯から文化都市圏へ再生

ドイツはことし、欧州連合の人気通年イベント「欧州文化首都」の舞台となる。激戦を勝ち抜いて2010年の文化首都に選ばれたのは、かつての重工業地帯から新しいタイプの文化都市圏へと、劇的な構造転換を遂げつつあるルール地域。早くも、ドイツ中を熱狂させた「ルール2010」開幕イベントの模様、そして、背景リポートをお伝えする。...

「さりげなさ」が強み

「ドイツはファッションの国」――こう聞くと、驚くひともいるかもしれない。しかし、服を単なる経済ファクターではなく文化ファクターととらえれば、この国にはファッションの豊かな未来があることに気づくだろう。衣服への高い関心、才能豊かなデザイナー、創造性の源ともいえる首都ベルリンを見れば、それは自ずから明らかだ。「ファッションの国ドイツ」を、ざっと見渡してみよう。...

グリーン・ファッション

オールターナティブ・シーンからメインストリームへ:今日、グリーン・ファッションはエコロジー、ライフスタイル、エシック、ビジネスを一体化した、サクセスフルでトレンディーな総合コンセプトとなっている。環境と社会的責任に配慮したファッションの開発で、ドイツのアパレル企業は世界の先端を行く。...

ラフ・シモンズ

ジル・サンダー・ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるベルギー人のラフ・シモンズが、ニッチ市場をターゲットとする小ブランドと世界を股にかけたビッグ・ブランドの違いなどについてインタビューに答えた。...

ヴォルフガンク・ヨープ

ジル・サンダー、カール・ラガーフェルトと並んで、世界的に最も有名なドイツ人デザイナーであるヨープは、果敢に自己を定義し直す生き方を実践してきた。自らの名前を冠したライフスタイルブランド「Joop!」によって、大きな成功を収めながらも会社を売却。アートや文筆など多彩な活動によって才人ぶりを発揮した後、現在は独自のコンセプトに基づく超高級レーベル「ヴンダーキント」...

アイデンティティーと伝統

ファッションは常に、社会を映し出す鏡である。それは、アイデンティティーと伝統に関わると同時に、最新トレンドに形を与える。ドイツのファッションを特徴づけているものは何か――、デザイナーは何に拠り所を見出し、どのような影響を受けているのか――。ドイツファッションの歴史を見てみよう。...

スージー・メンケス

『International Herald...

近代精神の創造的実験室

バウハウス――、それは優れたフォルムの始原細胞、革命的な美術学校、新しい理念を投射する場であった。世界に多大な影響を及ぼしてきたバウハウスが、ことし創立90周年を迎える。...

「アイデアは成功の原動力」

36歳の若さで巨大音楽企業の舵取りを任され、世界経済フォーラムにより03年度「明日のグローバルリーダー100人」のひとりに選ばれたティム・レンナー。いまは、ベルリンを拠点に音楽事業を展開する彼が、アイデアの力、労働の未来、創造経済の可能性の大きさについて語る。...

創造性は学ぶことができるか?

創造性の決め手となるのは何か――。著名な芸術・デザイン大学で教える3人の教授に、創造性についてのモットーなどを語ってもらった。

創造経済――新たな産業部門、誕生

文化・創造経済は、経済成長の要因であり技術革新のエンジンと見られている。ドイツはこの分野で、ヨーロッパのトップクラスにある。将来性豊かな新産業部門について紹介しよう。...

創造経済

文化・創造経済は、経済成長の要因であり技術革新のエンジンと見られている。ドイツはこの分野で、ヨーロッパのトップクラスにある。将来性豊かな新産業部門について紹介しよう。...

「ベルリンは伝説であり優良ブランドでもある」

デザイナー・コミュニティーのネットワークである「クリエイト・ベルリン」を運営するアレス・カランディデスに、ドイツの首都がもつ“創造的なエネルギー”について聞いた。...

創造性の首都

ドイツの創造経済がいま、最も活気を帯びている場所はベルリン。この首都は、いわゆる「クリエイティブ・クラス」を限りなくインスパイアする町らしい。

『日本人の部屋』

スヴェン・イングマー=ティースは、ほぼ10年をかけて世界中の各都市の「日本人の部屋」を撮り続けてきた。このほど、その作品が写真集になり出版された。

「Pictopia」

21世紀に入って、世界の視覚文化に革命をもたらしてきたキャラクターデザイン。このトレンドに焦点を当てた大イベントが、近くベルリンで開幕する。参加を予定する日独デザイナーを紹介しよう。...

東京の街頭でトレンド探し

スヴェン・キリアンはトレンドリサーチ会社CScout(シースカウト)の東京オフィス責任者で、ドイツ企業の依頼で日本の最新トレンド情報を探っている。どんな仕事なのか聞いてみた。...

トレンディーな店に斬新な壁紙

“メード・イン・ベルリン”は、各国のデザイナーの間で「優良品質」の代名詞となった。いま、ベルリンのデザイナーは、日本市場を征服しつつある。東京から最新情報をお届けしよう。...

好調な創造産業

好調な創造産業 ドイツ書籍取引業組合のゴットフリート・ホンネフェルダー会長によると、「ドイツの書籍部門は現在、順調な成長領域にある」。 07年、書籍市場は96億ユーロの売上を計上し、4年連続で大幅に売上を伸ばした。...

ベルリンで夢を成就

15年前にベルリンで、無名のデザイナーとして出発した加藤紀子さん。いまでは、名門デザイン学校エスモード(ESMOD)で服飾造形理論・実技を教授し、高級ホテルの11階に暮らす身分である...

世界最大の書籍の 展示会

「国際性」は、フランクフルト・ブックフェアの強力な切り札。10月の5日間、フランク フルトで開かれるだけでなく、1年を通して、外国の様ざまな都市でも開催される

未来を切り開く教育フランクフルト・ブックフェア・リテラシー・キャンペーン

書物は、字の読める読者を必要とする。グローバル化とデジタル化が進む世界で読み書きができなければ、教育を受けることができず、人生の初めから「敗者」になってしまう。教育にも強い関心をもつフランクフルト・ブックフェアは06年から、世界全体を視野に入れた重点テーマ「未来を切り開く教育」と取り組んできた。08年、この分野の催しの中心は「教育と社会統合」に置かれる。「ブックフェアは『未来を切り開く教育』というテーマと取り組むことで、社会政策面での責任を果たしていきます...

新刊書案内―― 2008年秋

デビューヒット作、中堅作家の注目作、新鮮な感覚にあふれる作品などなど、 ブックフェアで話題を集め、外国で出版される可能性も高い新刊小説、8作品を紹介しよう