日曜日, 14.03.2010 22:31

 
 


地域

ブレンデルに高松宮殿下記念世界文化賞

スターピアニストのアルフレート・ブレンデルが、栄えある「世界文化賞」を常陸宮殿下の手から受けた。受賞者それぞれに賞金1,500万円が贈られるこの賞は、文化芸術部門のノーベル... 詳細

日独に橋を架ける、言葉の達人

ペーター・カピッツァ氏は、十余年にわたり「和独大辞典」の発行に力を傾注してきた。その努力が実り、このほど大辞典は第1巻刊行の運びとなった。カピッツア氏経営のユディツィウム出... 詳細

東京をさかのぼって読む

ベルリンの作家カトリン・レグラは、ゲーテ・インスティトゥートの招待で東京に7週間滞在し、その印象を「東京逆読み日記」にまとめた。... 詳細

サッカーW杯から壁崩壊記念日まで

4年前からフジテレビのベルリン支局長を務める山岸直人さんは、ドイツとその首都あるいはヨーロッパの、どんなニュースが日本の視聴者の関心を引くかを熟知している。支局を訪ねてお話... 詳細


世界平和のためのトレーナー

例えば国連の選挙監視員としてアフリカへ向かうには、どんな準備が必要なのか――。この種のミッションのために文民専門家を養成するのが、ベルリンにある国際平和活動センター(ZIF)だ...

気候変動枠組み条約事務局

ボンにある国連の気候変動枠組み条約(UNFCCC)常設事務局では、世界中から集まったエキスパート400人が、地球温暖化との闘いに全力を傾けている。データの分析や条約文書の起草から、国際会議の開催準備まで、彼らの仕事は多岐にわたるが、いまとくに急ピッチで進められているのは、年末にコペンハーゲンで開かれる条約締約国会議の準備。...

気候保護へのパートナーシップ

多くの開発途上国における持続可能なエネルギー供給への転換を、ドイツは支援している。再生可能エネルギーの利用拡大や、エネルギー効率改善のためのプロジェクトから、生活必需物資の確保および輸送の分野での対応策などまで、ドイツの支援は多岐にわたる。...

見えてきた針路転換

オバマ大統領の就任から、数カ月が過ぎた。そろそろ中間報告をまとめる時期である。新大統領はドイツに向けて、どのようなシグナルを送ったのか。対米関係専門家のカールステン・フォイクトに、大西洋を挟んだドイツとアメリカの関係について聞いた。...

国際協力の頼もしいパートナー

政治・社会・開発協力に関連する分野で、国内的にも国際的にも旺盛な活動を展開する政党系財団の存在は、ドイツの市民社会の際立った特徴のひとつである。母体政党と基本理念を共有するこれらの財団は、世界各地に事務所を構え各種のプロジェクトを進めており、引く手あまたの国際協力パートナーとなっている。代表的な6大政治財団の概要を紹介しよう。...

政府が招待して相互理解を促進

“絵葉書のドイツ”ではなく素顔のドイツを見てもらう――、連邦政府が進める「ドイツ訪問プログラム」は、外国から招いたゲストにありのままのドイツを体験してもらい、それを基に両者間の対話を活発化させることを目指す...

「世界は新しい秩序を 模索している」

フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー

国際情勢は、激しく変化している。グローバル化の試練、気候変動の影響、世界各地で多発する危機・紛争――、政治はこれらの問題に真正面から取り組まねばならない。こうした状況の中、先見の明ある外交政策はどんな答えを出すのか。シュタインマイヤー外相との『Deutschland』ビッグインタビューをお届けする...

紛争予防と平和実現のための国際貢献

ドイツは安全な世界の実現に向けて、平和と軍縮のためのグローバルな活動を行う

公正なグローバル化 をめざす

ドイツは、持続可能な開発と公正なグローバル社会の実現に向けて、世界中でプロジェクトを推進している。それは、国連の「ミレニアム開発目標」の達成にも貢献するものである...

世界人権宣言

世界人権宣言1948年12月10日、国連総会で採択された世界人権宣言は前文と30の条文からなり、国籍や性別、言語、宗教、政治信条、社会的出自その他による差別なく、すべてのひとに普遍的な個人の自由と権利を保障する。宣言に掲げられた基本的人権には、「生命、自由および身体の安全に対する権利」「教育を受ける権利」「思想、良心および信教の自由に対する権利」「意見および表現の自由に対する権利」「勤労する権利」「迫害を免れるため、他国に避難することを求める権利」、そして...

「自由への願いは、世界中どこでも同じ」

人権保護の分野でドイツが負う特別な責任、国連人権理事会の活動などについて、ノーケ担当委員に聞いた

「対話」

 世界の人々の人権と基本的自由を守り、弾圧、権力の恣意や搾取を失くすことが、ドイツの人権政策の基本方針である。ドイツは、欧州連合と国連のすべての重要な人権協定の締約国であり、国際関係の中で人権の尊重・強化のために協力している。  人権・法治国家問題におけるドイツの活動の特色は、国、非政府組織、メディアなどと様ざまなレベルで対話と協力を行っていることである。中国を例にとると、「独中人権の対話」は03...

国際機関における活動

ドイツはヨーロッパおよびアメリカ、カナダの盟友国と共に、平和、民主主義、人権の保護に尽力している

「ドイツは主導的役割を果たしている」

ヘルベルト・ザルバー

所長、OSCEが取り組む紛争調停活動で、目下、最も緊急性が高いのはどこですか。 グルジアのケースです。自治州のアブハジアと南オセチアで、このところ問題が多発しています。両地域はまだ独立を宣言していませんが、独立国家を目指しています。ソビエト連邦の崩壊後、グルジアとの対立が表面化してきました。OSCEはこの問題の解決に強力に取り組んでいます。OSCEの支援をてこに、紛争の当事者を交渉のテーブルに着かせるための提案を行うフィールド・ミッションが、最近、現地に...

「どんな援助も感謝されます」

ウヴェ・ヘルマン

ヘルマンさんはアフガニスタンのどの辺で活動されていますか。 私はいま、マザリシャリフから西に120キロほど離れた、アフガン北部ジューズジャン州の州都ジェベルガーンにある、世界飢餓援助機構(Welthun-gerhilfe)の事務所におります。この地方は北はトルクメニスタンと国境を接し、南には多数のヒンドゥークシュ山脈の支脈が延びています。現在この地域は、ひどい干ばつに苦しめられています。最も大きな被害を受けた人々を援助するプロジェクトを実施をするために、...

平和と安全のための貢献

民生諸部門の復興から治安の確保まで、ドイツは幅広い支援構想に従いアフガニスタンの人々が自国の未来を築く手助けをしている